シードビーズとは、通常、穴のあいた小さなガラスビーズのことをいいます。
当社では、各種形状、サイズのシードビーズ(以下グラスビーズ)を製造致しております。 MIYUKIがビーズに出会ったのは今から80年以上も前の1930年代のこと。
創業者がキラキラ輝く美しいガラスのビーズを見て感動し、それからビーズ作りが始まりました。
多くの研究と試行錯誤の末、ついに製品化に成功し、わが国で初めてグラスビーズの本格生産を行う会社としてスタートしたのです。
グラスビーズの製造においては日本の先駆者であると言えます。
最初はわずかの種類でスタートしたビーズも、今では10,000種類以上に増えました。
MIYUKIオリジナルにこだわって形やカラーリングなどの研究を重ね、デリカビーズや、ドロップビーズ、ツイストビーズなど新ビーズの開発をはじめ、業界のリーディングカンパニーとして常に新製品の研究、開発に情熱を持って取り組んでいます。
ビーズの製造工程
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