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MIYUKI デリカビーズ で作る ミサンガブレスレット
ビーズ織り機(H907）とデリカビーズ織りで作るミサンガ専用糸セットを使用して作る、ミサンガブレスを制作するうえで必要な工程をご紹介します。
たて糸の始末の仕方A:たて糸によりをかけない場合B:たて糸によりをかける場合
※写真をクリックで拡大します。
織機の止め棒を横に向ける。
たて糸（太い糸）を1本50cm×8本用意する。
たて糸を8本張る。8本のたて糸をひとまとめにして糸端を約9cm残して巻棒にテープで止める。
止め棒に2回巻きつけて糸を1本ずつバネの間に通す。糸がバネから外れないようにテープで固定する。
織機の向きを変えて、バネの間に1本ずつ糸を入れる。
4.と同様に糸がバネから外れないようにテープで固定し糸を均等に張る。
8本のたて糸をひとまとめにして、止め棒に2回巻きつけ巻棒にテープで止める。
たて糸をピンと張った状態に張り加減を調整して、蝶ネジをしめる。
※写真をクリックで拡大します。
よこ糸(細い糸）をつける。糸を2.6ｍに切り、針に糸を通し、左端のたて糸によこ糸の端を約15ｃｍ残して1回結ぶ。
織り始めはバネから約2ｃｍのところから始める。
図案をみて１段目のビーズを針に通す。
たて糸の下からよこ糸を通し、指でビーズを押し上げるようにして左端から1個ずつたて糸の間にビーズを入れる。
指でビーズを押し上げながら針がたて糸の上を渡るようにビーズの中に針を通す。
糸を引き左端に残しておいた糸と1回結ぶ。＊シートの幅がここで決まるので織り幅に合わせて糸の結び加減を調節する。
2段目のビーズを針に通し、たて糸の下からよこ糸を通し�ぁ↓イ魴�り返し、図案通りに織る。
図案の通りに織れているか確認をして、よこ糸をたて糸に2回結ぶ。
※写真をクリックで拡大します。
結び目をビーズの中に入れる。
２〜３段ビーズの中を通り、始末をする。織り始めの糸も同様に始末をする。
※写真をクリックで拡大します。
テープを外し、シートを織機から外す。
※写真をクリックで拡大します。
たて糸をひとまとめにして、シートの端約5ｍｍに結び目をつくる。もう片方も同様に結び目をつくる。
＊たて糸の始末の仕方は、たて糸によりをかけないタイプＡと、たて糸によりをかけるタイプＢの２種類があります。
A:たて糸によりをかけないタイプ
B:たて糸によりをかけるタイプ
※写真をクリックで拡大します。
片方のたて糸にパーツを通す。
＊ワイヤーを使うと通し易いです。
糸端を約7ｃｍ残して結ぶ。
結び目から約1ｃｍ残して余分を切る。
＊サイズ調整もできます。
�，離僉璽弔砲發κ卻�のたて糸8本を通す。通しにくい時は4本ずつ通し�△汎瑛佑忙亘�する。
※写真をクリックで拡大します。
片方の８本の糸を４本ずつに分ける。
＊根元がきれいに分かれる様に。
４本ずつをワイヤーを使ってパーツに通す。
シートの端を片手で持ち、もう片方の手で上側の４本の束によりをかける。
��のよりが戻らないように注意して、もう４本の束によりをかける。
＊同じ方向によりをかける。
よった２束の端を揃えてシート側の手を離す。(よりがかかり、１束になります。)
よりを整えるために��、�い箸狼嬖�向によりをかける。
結び目から約７cmのところを結び、約１cmのところを切る。
もう片方の糸も同様に束にしてよりをかけ、パーツを通す。
＊ワイヤーを使うと通し易いです。
